【教えて!筋トレ用語】

《レップ(ス)》
Repetition(レペティション)を略して、rep(s) といいい、反復回数のことをいいます。
スクワット(20回)の場合、スクワット(20レップ)となります。
レップレップス、レップ数、reps などと表現されますが全て同じ意味をさします。
《セット》
レップ数まとまりをセットといいます。
10レップを×(3回)やる場合、10レップ×(3セット)となります。
《インターバル》
セットとセットの間の休憩時間のことをインターバルといいます。
例えば、
スクワット20レップ×2セットをインターバル1分で行う場合、
スクワットを20回→1分休憩→スクワットを20回行うという流れになります。
〈レップ回数ごとの目安と効果〉
- 低レップ数 : 1〜6回
筋力アップ、神経系の発達
- 中レップ数 : 6〜12回
筋量増加、筋肥大
- 高(ハイ)レップ数 : 12〜20回以上
筋持久力アップ、ダイエット
低レップや高レップでは、筋肥大、筋量増加に全く効果がないということではありません。筋力、筋量、筋持久力のどれを重視しているのか、どのようにボディメイクをしていくのかという目的によって、レップ数やセットの組み方が変わります。
【まとめ】
今回は、筋トレ用語についてご紹介させていただきました!
レップ=行う回数
セット=レップのまとまり
インターバル=休憩時間
あくまでも効果は目安です。自分自身に合ったレップ数、セット数、インターバルの時間を見つけましょう!
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